Monday, May 30, 2011

全日本プロレス, スーパーヘイト, 平井伸和 日本


全日本プロレスのレスラーが26日、宇佐市内の幼稚園や小学校、介護施設などを訪れ、高齢者らを励ました。25日夜、かんぽの郷宇佐体育館の試合で観衆2000人を酔わせた猛者も、一夜明けると良き男たち。興行収入も一部、東日本大震災の被災地に寄付する。

宇佐小などで児童と触れ合い、介護老人保健施設「オアシス宇佐」へ。チャンピオンの諏訪魔選手に技をかけられ、のけぞる若手職員に「頑張れ」と応援するおばあちゃんも。青木ヒサ子さん(99)は「楽しかった」。

柳ケ浦高では、併設の「ことぶき幼稚園」の園児と柳高体育進学コースの2、3年生と交流。ストレッチ体操後、園児が大相撲出身の巨体レスラー・浜亮太選手に次々挑んだ。覆面のBUSHI選手がバック転などを披露すると驚きの声も。

招へいした宇佐元気プロジェクト21の川田要代表は「好評だった。また呼びたい」。コーチ兼任のカズ・ハヤシ(本名・林和広)選手は「宇佐で元気をもらった」と感激していた。 続きを読む

No comments:

Post a Comment