「日本水彩画会 長野県展」2010 (26日まで・長野県上田市上田原の上田創造館)
「日本水彩画会第52回長野県展」が26日まで、上田市上田原の上田創造館で開催されている。県内3支部(上田、長野、諏訪)の会員と一般からの全応募作品178点を一堂に展示している。 応募作品は19日の審査会で各賞が決定した。関係分では支部会員の部で大森正昭さん(東御市)が東御市長賞、木村壽枝さん(同)と吉田澄子さん(同)が奨励賞、一般の部では内藤笑子さん(上田市)が奨励賞をそれぞれ受賞した。
県展は支部合同展として持ち回り開催しており、今回は上田支部展も兼ねているため、上田支部展関係として市川隆儀さん(東御市)と松田美幸さん(上田市)が日本水彩画会上田支部奨励賞を受賞した。
主催は同展運営委員会。運営委員長は上田支部長の荻原芳雄さん(東御市)。荻原さんは「一般からの応募が年々増えるなど、水彩画に対する関心が高まっていると感じます」と話していた。
時間は午前9時〜午後5時(最終日は午後3時)まで。最終日26日は午前11時から授賞式を行う予定。--- ソース
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